θ-11番ホームの妖精

あまりにも++過ぎたので紹介.

θ(シータ)―11番ホームの妖精 (電撃文庫)

θ(シータ)―11番ホームの妖精 (電撃文庫)


3次元世界と2次元世界とを行き来する技術が確立されている未来が舞台のお話.その2次元空間を用いて世界中にC.D.(high Compress Dimension transport)と呼ばれる交通網が張り巡らされている世界.
要はどこでもドアを作りました,というありがちな設定なのですが舞台設定がよくできてる.最近のラノベにはほとほと嫌気がさしていたのですがこれはよいよ.
ぜひシリーズ化してほしい.