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Mercurialをソースコードからインストールする

基本的にterminal上で使うアプリケーション(エディタ、言語処理系、細かなツール等)は、ソースコードからビルドして使うようにしている。
複数の版を使えるようにしたいのもあるし、なによりビルドすることが好きだからだ。
Mercurialをビルドする前に、docutilsを使えるようにしておこう。Mercurialのドキュメントはdoctuilsを使って生成している。
pythonモジュールなのでpipを使うのが簡単だ。
ソースからインストールする場合Docutils: Documentation Utilitiesから最新のものを取得しよう。

$ tar zxf docutils-0.7.tar.gz
$ cd docutils/
$ ./setup.py install

pipならコマンドを叩くだけでいい。

$ pip install docutils

これでMercurialをインストールする準備が整った。Mercurialのソースコードを取得しよう。

$ wget http://mercurial.selenic.com/release/mercurial-1.9.tar.gz
$ tar zxf mercurial-1.9.tar.gz
$ cd mercurial-1.9

デフォルトでは/usr/local以下にインストールされるので、任意の場所にインストールする。 Makefileのコメントにあるように、makeを実行するときにPREFIXを指定する。

$ vim Makefile
# If you want to change PREFIX, do not just edit it below. The changed
# value wont get passed on to recursive make calls. You should instead
# override the variable on the command like:
#
# % make PREFIX=/opt/ install

PREFIX=/usr/local
export PREFIX
$ make PREFIX=/path/to/install/dir install

これでMercurialをインストールできた。