2009-01-01から1年間の記事一覧

\paragraphをsubsubsubsectionに拡張する

文章をネストしすぎるのは良くない傾向で,4階層くらいになると文章の構成を検討すべきなのですが,どうしてもsubsubsubsectionが欲しいときがあります.残念ながらLaTeXには\subsubsectionコマンドまでしか組み込まれていません.\subsubsectionよりも下の…

Atteneded VimM#4

vim

I attended the VimM#4 that is a Vim study meeting.There are nealy 50 participants on Monday's weeknight, as if like a secret organization:) Bye the way, workshops in Tokyo often are held at Dai building. I think that reason is Ruby's power…

Haskell勉強会に参加しました

3/20にjus主催で開催された「Haskellによる関数プログラミング」に参加しました.秋葉原のダイビルに行ったのはVimM以来ですね. 勉強会メモ Haskellは倍精度に特化してチューニングしているので単精度より高速 作ろうとするものの型をまず書くことが重要 高…

メールにおける斬新なコメントの表現

メールの文化では,多くのスクリプト言語で'#'はコメントアウトとして定義されていることから(私自身がそう思っているだけなので本来の由来とは違うかもしれません),'#'を先頭に付けた行は,前後の文脈の補足として使われていると思います. 本文... # ほげ…

Vimいぢり

Vim

直前の作業していたタブページに戻る戻らないの話ですが,window.c等を覗いてみたところ,少し手を加えれば:tabmoveした場合でも期待する挙動が可能かなと思い,またVim自体をいぢってみたくて試してみました. 単にグローバル変数をくっつけて,:tabprework…

一つ前のタブに戻るKey mapping

Vim

一つ前のウィンドウに戻るにはpで可能でj,k,h,l等を気にすることなく移動できるので便利なのですが,タブに対しては該当する機能がありません. そこで次のようなKey mappingを定義しました.タブに関するというモディファイアはkanaさんのvimrcを参考にしま…

2009年の抱負

Rubyを極める Rubyを触り始めてそこそこ(1年くらい)経過するが,日々のルーチンワークやファイル整理等のスクリプトを作るくらいにとどまっている. なかなかアイデアが浮かばないので,RHGをしっかりと読んでみたいと思う.たまに気になったところは読んだ…